2010年04月26日

遊びが育む協調性

 「たごっこ風・手作り囲炉裏」では、子どもたちが輪を作り何やらしています。

 僕は、そこに近付き、覗いてみたら、いつもの囲炉裏でなんとカレーを作っていました。

 後で聞いてみたらその具材は、それぞれ皆が持ち寄った物だそうです。

 たっちゃんとみっきーは、子ども集めのために、焼き芋をサービスしたり、流しソーメン大会を開催したりということは一切していません。

 それでは逆に活動が長続きしないと考えているからです。

 そのことを常連の子どもたちは充分、わかっているので、食べたいもの、作りたいものは、みんな、自分で持ってくるのです。





 僕が、「この中で、料理長さんは誰かなぁ?」と、聞くと、全員が大声で、「ハァーイ」と、答えてくれました。

 そう、この「たごっこパーク」では、ここにいる子がみんな料理長なのです。

 料理の輪の中には、小学生の低学年から高学年の子、そして中学生までいました。

 でも、ここに来ているこの子たちの中には、必要の無い上下関係は存在しません。

 皆が自由に手を出し、口を出し、ああでもない、こうでもないと言いながら、でも全員で協力し合い、ひとつの物を作ろうとしています。

 この様な活動を通し、年上、年下かかわらず仲間の言う事、やる事を否定せずに尊重しているのです。

 そして、この子たちは遊びの中で、誰かに押し付けられる事も無く、人にとっては大切な「協調性」と言うものを身に付けていくんだなぁと、教えてもらいました。  

Posted by しげちゃん・のりちゃん at 23:03Comments(2)

2010年04月26日

ちっちゃなエビと大きな自信





 ズボンをめくり上げ、手には網を持ち何やら獲物を探している子どもたちもいました。

 ひとりの男の子が、川から上がってきて手に小さなプラスチックの容器を持ち、僕のところにやって来ました。

 そして、僕に「ネェ、ネェ、しげちゃん見て『エビ』だよ」と、誇らしげに見せてくれました。

 その『エビ』は、体調2~3cm位で透明な『エビ』でした。

 僕は、ここでオヤジギャグを一発。

 「○○ちゃん、この『エビ』、家に持って帰ってエビフライにしちゃダメだよ」と言うと、

 ○○ちゃんは、

 「ウン、そんな事する訳ないジャン」と、オヤジギャグは一蹴されてしまいました。

 僕は、その時思いました。この子にとっては、このちっちゃな『エビ』が何物にも代えられない宝物なんだな、と。

 そして、この子は、今ここで「誰にも壊されない、誰にも負けない、強くて、誰にでも自慢できる大きな、大きな自信を得たんだろうな」と、感じたのです。  

Posted by しげちゃん・のりちゃん at 22:10Comments(1)

2010年04月26日

桜吹雪のぉ~♪

 暖かい春の日差しが差し、大変気持ちの良い日、僕とのりちゃんは朝から、「今日は、『たごっこ』へ行こう」と、ウキウキしながらお昼ご飯を済ませ、一路「島田公園」に向いました。

 公園に着き車から降りると、目の前には驚きの光景が広がっていたのです。

 今日は暖かいとはいえ、まだ4月です。

 それなのに、それなのに子どもたちは、既に普段着のまま小潤井川に飛び込んでいて、もう、頭のてっぺんから足のさきっぽまで、みんなビッショリ、グッショリです。

 桜の花びらが川面を彩る中、川遊びをする子どもたち。



  

Posted by しげちゃん・のりちゃん at 21:30Comments(0)