2011年05月03日
遊び場、たまり場が広がることを期待
「冒険遊び場たごっこパーク」には以前から、県内外の大学の学生さんが、ゼミの一環だったり、卒論の取材だったり、実習だったりと、大勢訪れてくれていました。
そして、今回お会いした方は、画像中央に映っている群馬県から来てくれたIさん。
僕はIさんに「何故ここに?、どうしてここを?」と、伺いました。
Iさんは、こうおっしゃってくれました。
「私は、この様な活動に大変関心があって、『卒業論文の題材』にしたくてインターネットでこの『たごっこパーク』を知って見学に来たんです」
僕は、この様な傾向を以前から見てきて改めて思いました。
たっちゃん、みっきー、その仲間の方たちの活動は間違いなく世の中に拡がっている。
そして、間違いなく理解され、認識され、必要とされていると。
そして更に、上に記した様に、これからの日本を担っていく若者たちがこの活動に関心を持ってくれるということは、将来は彼等、彼女等が生まれ育った故郷や、今生活している地域にも「たごっこ」のような子どもや大人の「遊び場、たまり場」を築く活動を拡げてくれるだろうと。
この事は、心から嬉しく、心から喜びたい限りです。
Posted by しげちゃん・のりちゃん at 12:07│Comments(0)