2010年05月10日
自由を与え、尊重する
カレーをごちそうになった後、僕は顔なじみの子たちとお喋りをしていました。
そこに、あのワンパクでヤンチャな、RちゃんとSちゃんがやって来たのです。
手にはマクドナルドのフライドポテトを持っていて、「しげちゃん、これ食べる?」と、聞かれたので僕は、「食べる!」と即答。
そうしたら、初めの1、2本は口に入れてくれたのですが、3本目はなんと、なんと鼻の穴に入れようとして、「ここで食べる?」と言われたのです。
「こんなとこじゃ、喰えネェよ」と言うと、「そんじゃ、ヤッパリここだね」と、ふたりは顔を見合わせ頷きながら、僕の口に入れてくれました。
僕は、その時思いました。
子どもたちが遊びたいと思う相手は、勿論、同い年の友だち、年代が近い友だちが多いと思います。
しかし、好奇心いっぱいの子どもたちは、ここ「たごっこパーク」では、小学生の子が高校生、大学生、さらには、僕の様なオヤジと汗を掻き、泥んこになり一緒に遊んでいます。
昨今、世の中の親御さんたちは、我が子に何を伝え、何を身につけ、何を学ばせ、どの様な子育てを目指しているのでしょうか。
「学業が優れた子」、「礼儀正しい子」、「悪事をしない子」、「おとなしい子」、「世間から褒められる子」になって欲しいと願っている親御さんが多いと思います。
その気持ちは、僕でも察する事は出来ます。
しかし、今の子育ては、「良い子」になって欲しいという気持ちが強すぎて、そちらの方角に偏り過ぎではないのでしょうか。
その様な育て方をされた子どもたちは、いつかその生活が窮屈になり、苦しくなり、最悪の場合、人の道からハズレ、『真の悪』の道に入ってしまう気がします。
子どもには、もっともっと『自由』を与え、子どもの言動を『尊重』し、お父さん、お母さんが、子どもと共に泥んこになっても良いのではないのでしょうか。
ここ「たごっこパーク」では、その子どもに与える『時間と空間と仲間』がいつでも来る人を、来る子を待っているのです。
Posted by しげちゃん・のりちゃん at 23:03│Comments(0)